いつもご覧いただきありがとうございます。
デザインガレージのNaoです。
コーヒーが好きです。毎日飲んでます。
ホットもアイスも美味しいですよね。
豆から挽いたコーヒーを飲みながら、
ぼーっとするのは至福の時間です。
そこで、最近ハマっている
「チェアリング」でもコーヒーを淹れたい。
豆から挽いたコーヒーを外で飲んでみたい。
でも荷物はなるべく最小にしたい。
そう思って試行錯誤した結果、
厳選4点のコーヒーセットに落ち着きました。
今回はその厳選したコーヒーセット
についてポストします。
【厳選4点】ミニマムなアウトドアコーヒーセット
チェアリングでの外出を想定しているので、
荷物はリュック1個にまとめたいです。
外で飲むコーヒーは「1杯」と定めて、
以下4点セットがベストになりました。
▼厳選コーヒーセット4点
① コーヒーミル(コーヒー豆入)
② コーヒーカップ
③ ステンレス保温保冷マグ(熱湯入)
④ コーヒーフィルター
(coresゴールドフィルター)
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06928-1024x684.jpg)
行き先は公園や渓谷などがメインなのと、
最近は火気厳禁のスポットが多いので、
シングルバーナーは持ち歩かず、
熱湯を持参するスタイルです。
現状ミニマムなスタイルとすべく、
IKEAのジップロックに入れています。
今後何か調子いいケースがあれば
ケースを導入したいと思います。
① コーヒーミル
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06873-1024x684.jpg)
小さいコーヒーミルが良いです。
スタイリッシュなデザインのものに
憧れますが、今はずっと使っている
HARIOのミルを使っています。
出かけるときは黒のポケット部分に
豆をセットしてから持ち運んでいます。
② コーヒーカップ
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06863-1024x684.jpg)
コーヒーカップは
その日の気分でチョイスしています。
ただアウトドア用にステンレスの
カップを購入を最近検討しています。
③ステンレス保温保冷マグ
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/4550344232064_400.webp)
今は無印良品のマグを使っています。
僕のは200ml入るモデルで、
一杯のコーヒーを淹れるのに
ピッタリなサイズで重宝しています。
④ コーヒーフィルター
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06820-1024x684.jpg)
本当にオススメのコーヒーフィルターです。
coresのフィルターを使っています。
とてもコンパクトかつ軽量で、
チェアリングなどアウトドアにgoodです。
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06796-1024x684.jpg)
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06808-1024x684.jpg)
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06836-1024x684.jpg)
coresのゴールドフィルターを
気に入っている点は以下です。
▼coresの気に入っている点
・コンパクトで軽量
・繰り返し使えて環境にやさしい
・ペーパーフィルター/ドリッパー不要
(荷物の削減になる)
・旨味成分のオイルを逃しづらく
コーヒーを美味しく淹れられる
コンパクトに持ち運ぶことができて、
繰り返し使えるフィルターであり、
かつ美味しくコーヒーが抽出できます。
アウトドア用のコーヒーフィルター、
何にしようかなと悩んでる方がいたら、
本当にこれがオススメです。
【レビュー】実際にコーヒーを淹れてみる
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06826-1024x684.jpg)
僕がチェアリングをしているとき
どのようにこのコーヒーセットで
コーヒを淹れているのか。
こちらでご紹介をしていきます。
豆を挽いて、フィルターへ
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06871-1024x684.jpg)
普通に豆を挽いていきます。
今回は友人にもらったこちらの
COMPASS COFFEEの豆を挽きます。
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06875-1024x684.jpg)
フィルターをカップにセットします。
そうしたら挽いた豆を
フィルターに入れていきます。
ドリップして抽出
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06877-1024x684.jpg)
コーヒーをフィルターに入れたら、
たいらに整えてます。
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06886-1024x684.jpg)
持参したマグからお湯をドリップ。
これまでドリップケトルなども
試しましたが、マグからでも綺麗に
お湯をドリップすることが可能なことに
気がつきました。
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06889-1024x684.jpg)
コツを掴むと綺麗に
お湯を注ぐことができます。
美味しいコーヒーの出来上がり
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06895-1024x684.jpg)
そうしたらコーヒーが淹れられます。
とっても簡単です。
coresのゴールドフィルター
コンパクトでいい仕事をしてくれます。
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06906-1024x684.jpg)
肉眼でも確認ができる
この粗いフィルターメッシュが、
コーヒー本来のうまみ成分であるオイルを
そのまま抽出可能にしているとのことです。
それでかつこのデザイン性の高さです。
にくい、いい仕事をしています。
【まとめ】アウトドアにはcoresのフィルター
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC06855-1024x684.jpg)
以上が僕の中で定着した、
チェアリング(アウトドア)での
「厳選コーヒーセット」になります。
▼気になるコーヒーセット商品については
こちらの記事でも紹介をしています。
![](https://design-garage-no13.com/wp-content/uploads/2021/12/おすすめギア.jpg)
個人的には淹れられるコーヒーが、
「1杯」という量なのも気に入っています。
その方が外でのコーヒーを大切に味わえて
その時間をより楽しめる気がしています。
外で淹れるコーヒーって、
なんであんなに美味しいんですかね。
今後も、よりコンパクトに、
そしてもっと手軽に。
アウトドアでのコーヒーを
楽しんでいきたいと思っています。
ぜひみなさんのご参考になれば幸いです。
それではまた。