【おすすめギア10選!】コーヒーと読書。快適なチェアリングを叶える、おすすめアウトドアグッズ

こんにちは。Design garageのNao(@DesigngarageNao)です。

もうすっかり冬になって、チェアリングをするにも寒い季節になってきましたね。
今回は、今ほしいなあと思っているアウトドアグッズについてまとめてみました。

外でゆっくりと読書をしたり、コーヒーを飲んだりしながら、
自然を楽しむのにこんなグッズがあればなあ、、と日々感じているものをご紹介。

この記事では、改めてチェアリングと何か?という振り返りと、
あったら便利だろうなあ、と思っているグッズについて綴っていきます。

目次

チェアリングとは

チェアリングとは2016年から始まり、だんだんと広まってきたアウトドアアクティビティ。

チェアリングとは?

チェアリングとは2016年にフリーライターの「スズキナオ」さんと「パリッコ」さんが始めた遊びに「チェアリング」という名前を付けたところ、だんだんと広がっていった手軽なアクティビティのことです。
ポイントはアウトドア用の椅子を持って散歩に出かけ、気に入った場所で椅子に腰をかけ寛いだり、ドリンクや会話を楽しんだりするところです。特に準備もせず、気が向いた時に1~2人で気ままに散歩したり、のんびり過ごしてみたり。身近なところで非日常的な時間を感じられる、特に今の状況下ではおすすめのリラックス方法でもあります。
※引用:チェアリングは最も手軽なアウトドアアクティビティの1つ

気張らず手軽に、イスを持って出かけて、のんびりと時間を過ごす。
それだけでチェアリングになるんですね。

チェアリングで大切なこと

そんな手軽にできる「チェアリング」について、
僕が感じた大切なポイントを3つにまとめてみました。

▼チェアリングの大切な3つのポイント

①持っていく荷物は「リュックひとつ分」にする
②チェアリング中に「やりたい事」を明確にする
③チェアリング道具は「少しいいもの」を使う

①持っていく荷物は「リュックひとつ分」にする
チェアリングでは家から公園への移動、また公園内などで、イスを置く「スポット」を探して歩き回ることが多いです。
その為、持っていく荷物については最小限にして手ぶらで行動したいですよね。
出先のお店やコンビニでご飯や飲み物を買うことも見越して、なるべくリュック一個で家を出れるようにすると身軽でチェアリングを楽しむことができます。

②チェアリング中に「やりたい事」を明確にする
こちらも「持っていく荷物を少なくすること」が目的です。
あれもしてこれもして、、と欲張ると自然と荷物が多くなってしまいます。

今日はこの本を読もう。
今日はPCで作業をしよう。

などと具体的にひとつ、その日「やりたい事」を決めることが
荷物を少なくするコツ
のように感じます。

③チェアリング道具は「少しいいもの」を使う
こちらは「荷物をコンパクトにする、軽くする」ということにつながってきます。
僕も経験があるのですが、長く続くかわからないし、、と思って
最初に安い道具を購入して初めてみるのですが、
後々「小さくて軽くて便利そうだからコレが欲しいな、、」と
同じものでもより良いものを買い、結果余計にお金がかっていることがあります。

チェアリングの道具であれば、数千円多く払うことでワングレード上の
道具を購入できることが多いかと思うので、悩んだ際は思い切って
「ひとつうえ」のより良いものを買うのがおすすめです。

価格が高いものは「長く使えるもの」が多く、
長期的にみてもコスパが良いものが多いです。


お財布事情と相談して、予算内で一番いいものが選べるとよいですね!

いま欲しい、チェアリングにおすすめのアウトドアグッズ10選

さて、本題の「いま欲しいおすすめグッズ10選」です。
今回は「コーヒーを楽しみながら読書、PC作業をする」という
状況を思い描いたとき、ほしいなあと思うグッズをご紹介します。

アウトドアチェア

Helinox(ヘリノックス)のアウトドアチェア
価格が高いですが、「アウトドアチェア」というジャンルでは至高の品だと思っています。
何より「軽い」「コンパクト」「丈夫」。このチェアはこの3点が極まっています。
リュックにもコンパクトに収まり、軽量なことで移動時にも重さの負荷が小さい。
コスト的に問題ない方には、最初からこちらのチェアを購入されることをおすすめします。


Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア
こちらは僕も愛用しているアウトドアチェアなのですが、
数多くある「アンダー5,000円」クラスのチェアでもかなりおすすめの品になります。
おすすめポイントとしては、以下3点になります。
・高さ調整が3段階で可能
・耐荷重性能が良い(135kgまで可能)※耐荷重80kgまでのチェアが多い
・ワイドな設計になっており、広くゆったり座れる

生地もオックスフォード生地で質感高く、高級な面持ちがあります。
チェアリング初めてみようかな、とお考えての方にはこちらをおすすめいたします!

▼好きすぎて1記事書きました。ごらんください▼

アウトドアテーブル

ちょっとした小物や飲み物を置くのに便利なのがアウトドアテーブルです。
コンパクトであり、丈夫、そして収納性にも長けているおすすめ商品を選びました。

DOD(ディーオーディー) ライダーズテーブル
布製で1kgを切る軽量性を備えながら、テーブル下に収納スペースも有するこちらの品。
コンパクトなサイズ感なので、リュックにも収納することができそうです。


Mozambique(モザンビーク) キャンプテーブル
こちらは僕が使っているローテーブルになります。
チェアと同じブランドのMozambique(モザンビーク)が展開している品で、
一般的なローテーブルよりも高さがあり、よりテーブルとしての機能が高いのが特徴。
すこし長さがある為、リュックによっては収納することが難しいかもしれませんが、
機能性の高さとアンダー5,000円という価格の両立からとてもおすすめの品です。
※僕はリュックのサイドポケットに入れ、サイドベルトで固定して持ち歩いています。


Rock Cloud キャンプテーブル
こちらはアルミ素材となるので、上の2つのテーブルに比べると若干重さがありますが、
その分安定性があるテーブルになっています。
またコンパクトなサイズ感と、天板の下の大きな収納スペースが魅力的です。
リュックの中にもスポッと入る大きさと思うので、こちらもおすすめです。

コーヒーセット

外で豆を引いて、コーヒーを飲む。
なんだかロマンがあって、考えただけでもとても優雅な時間が過ごせそう。
そんな時使う道具には、少しこだわってみたいですよね。

TIMEMOREタイムモア NANO carry bag コーヒーセット
いま一番欲しいコーヒセットは?と言われればダントツでこちらです。
ミルやドリッパーなどコーヒーの抽出に必要な道具一式が専用バックにまとまった品です。
デザイン性、携帯性が高く、思わずどこにでも持っていきたくなりますね。


ポケトル×東洋スチール POKETLE COFFEE KIT
こちらもデザイン性、携帯性が高いコーヒーセットになります。
こちらの商品にはスタンドとボトルが付属しているので、コーヒーを淹れる際の利便性も高いのが良いところ。


コーヒーを外で淹れる際の「お湯」については、
・熱湯をポットに入れて持っていく
・現地で沸かす
の2択がありますが、都内では概ねほどんどの場所が火気厳禁なのではないでしょうか?

現地でお湯を沸かして、コーヒーを淹れる。
そんなことができる場所であれば、以下のようなコンロでお湯を沸かしてみたいですね。

スノーピーク(snow peak) ギガパワーストーブ


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ガスバーナーコンロ・クッカーセット


キャンプ場やBBQ場でも火器禁止の場所もありますので、
お湯を沸かす場合は、火器禁止の場所ではないかを確認して、火の取り扱いに気を付けてコーヒーを楽しみたいですね。

▼【追記】チェアリングのコーヒーセット厳選4点を見つけました。
コンパクトな4点セットです。合わせてぜひご覧ください。

読書

チェアリングをする際、読書をされる方は多いのではないでしょうか?

かさばるし、重いからこの本は持っていきにくいな
あの本も持ってきたらよかったな
どの本を持っていこう

このようなこと悩みが全て解決するのがKindleです。
何冊でも持ち歩けて、携帯性に優れており、僕もどこに行く時でもカバンに忍ばせています。
暗い場所でもバックライトで読みやすく、チェアリングとの相性が最高なデバイスです。

kindleの使い勝手について、以前レビューもしているので、
ぜひこちらもご参考になればうれしいです。

チェアリングにおすすめポイント(都内)

グッズに合わせて、都内でもおすすめのチェアリングスポットについてご紹介します。

都心でアクセスもよく、気軽に自然や、絶景を楽しめるスポットになっているので、
ぜひみなさんもイスを携えてお出かけしてみてくださいね。

まとめ

コンパクトなチェアやテーブルなど、自分のお気に入りのギアを揃えてチェアリングに出かけてみませんか?
チェアひとつで楽しめるアウトドアだからこそ、キャンプとは異なり、気軽にチャレンジできるのではないでしょうか。

自然の豊かさを改めて感じてリラックスできたり、
気心許した友人と話が盛り上がったりと、チェアリングで過ごす時間の楽しさが、
少しでもあなたに届くと嬉しいです。

ぜひ次のお休みはリュックひとつでお出かけしてみてくださいね!
それでは

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