いつもご覧いただきありがとうございます。
デザインガレージのNaoです。
何個かアウトドアチェアを持っているんですが、
今回は過去ちょくちょく登場している「Mozambique(モザンビーク) 」の
アウトドアチェアについて改めて紹介したいと思います。
コンパクトかつ、ハイセンス。そして何より高コスパなのがこのアウトドアチェアの魅力です。
かれこれもう3年くらい使っているんですが、壊れる気配もなく耐久性も◎です。
実はこのブログで紹介している商品で、一番売れているのもこの「Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア」になります。
そんな『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』について、特徴や実際の使用感をレビューしていきます。
- シンプルかつハイセンスなデザイン
- コンパクトなサイズ感
- チェアの高さ調整が可能
- 約5000円とコスパよし
- 耐荷重が135kgとすごく丈夫
- 組み立てにはコツ(慣れ)が必要
『Mozambique(モザンビーク) アウトドア』スペック早見表
製品名 | Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア |
サイズ(収納時) | 15D x 15W x 39H cm |
サイズ(展開時) | 44D x 56W x 71H cm |
重さ | 1.28 kg |
カラー | ブラック/ワインレッド/ベージュ/グリーン/グレー |
材質 | アルミニウム |
耐荷重 | 135kg |
『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』の特徴・デザイン
『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』は、デザインよし、サイズよし、コスパよしでキャンプ雑誌にも掲載された人気のアウトドアチェアです。
僕はブラックを購入しました。
外観・デザインはこんな感じです。
シンプルで飽きのこないデザインと、シンプルなロゴが今どきっぽくでスタイリッシュです。
ブランドロゴもレザーであしらわれているのが、かわいいです。
ステッチも綺麗でgoodです。
ボディは重厚感のあるオックスフォード生地で作られていて、裁縫も丁寧です。
すごく丈夫で、質感がよいのがお気に入りのポイントです。
バックスタイルはこんな感じです。
シンプルでまとまりのあるスタイルなので、
アウトドアでも、自宅でも、場所を問わずに使うことができます。
実際に僕は、友人など来客があった際にも使っています。
地味にすごく便利な使い方で、重宝しています。
ケースもシンプルなデザインになっていて、
収納時のサイズも「15D x 15W x 39H cm」とコンパクトなのが良いところ。
だいたいのリュックにスポン、と入れられるサイズ感で、
バイクツーリングや電車で持ち運ぶことができます。
座り心地もとても良いので、
アウトドアチェアをお探しの方にはおすすめの商品です。
『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』のメリット・よいところ
ここからは、実際に使ってみて感じた『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』を使ってみて感じたメリット・よいところを5つ紹介します。
シンプルかつハイセンスなデザイン
デザインのよさは、先ほどの写真で伝わっていたら嬉しいです。
シンプルかつスタイリッシュなデザインなので、
どんなシチュエーション、スタイルにも合うのがこのチェアの魅力です。
コンパクトなサイズ感
折りたたむと「15D x 15W x 39H cm」というサイズなので、
普段からいろんなところに持ち運んで使っています。
いろんなところに持って行っていますが、ストレスもありません。
ソロキャンプをする人で、コンパクトになる椅子を求めているのなら、
このチェアを購入して損はないと思います。
チェアの高さ調整が可能
前後の脚が可変式になっていて、3段階で高さ調整ができます。
これによって座面の高さが28cm〜33cmで調整が可能です。
前脚だけを低して「前傾スタイル」にしたり、後ろ足だけを低くして「空を仰ぐスタイル」にしたりと、
自分のスタイルによって、高さ・角度が調整できる仕様がよいと感じました。
約5000円とコスパよし
コスパのよさって、何より大事ですよね。
アウトドアチェアを探していると、なんだかんだ「Helinox(ヘリノックス)」に行きつくのではないでしょうか?
でも価格も高くて「Helinox(ヘリノックス)」にはちょっと手がでない、、
そんな時は、まずこの『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』からデビューして、
お金が貯まったら(どうしても欲しくなったら)、2個目に「Helinox(ヘリノックス)」を購入するのがよいと思います。
中途半端に高いアウトドアチェアを買うよりも、これがベストなプランだと思っています。
耐荷重が135kgとすごく丈夫
個人的には、この「耐荷重性」がよいポイントだと思っています。
アウトドアチェアをいろいろとみると、「耐荷重:80kg」という商品が多いんですよね。
自分は182cm、76kgという体格なのですが、
耐荷重性に余裕があるチェアを買おうと思い探すと、
意外とアウトドアチェアの選択肢がないことに悩みました。
その為、この「耐荷重:135kg」の『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』は
まさに自分のニーズにぴったりなチェアでした。
実際2年、3年使っていますが、まだ特に壊れたり、破れたりもせず、
余裕を持って、タフに使うことができています。
安心して使えるので、体が大きめの方に特にオススメです。
『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』のデメリット・気になった点
続いて、『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』のデメリット・気になった点を紹介します。
組み立てにはコツ(慣れ)が必要
初めてこのチェアを組み立てた時には、生地がかたくって
「本当にこれはまるのか?」と戸惑いました。
何度か取り付けるとコツがわかりましたが、
生地は下側(座る底面側)から、取り付けると比較的簡単に取り付けることができます。
慣れてしまえば、解消されるポイントなので、今は気にしていません。
『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』レビューまとめ
今回は、『Mozambique(モザンビーク) アウトドアチェア』をレビューしました。
かれこれ長い間使っていて、僕のお気に入りのチェアです。
嫁さんと、友達にもプレゼントをしたところ、すごく喜んでもらえたのでギフトにもオススメです。
ぜひみなさん、アウトドアチェアを持って出かけて、
チェアリングデビューをしてみてくださいね。
デザイン、サイズ、コスパよしのアウトドアチェア。
ぜひチェックしてみてください。
メリット | デメリット |
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シンプルかつハイセンスなデザイン コンパクトなサイズ感 チェアの高さ調整が可能 約5000円とコスパよし 耐荷重が135kgとすごく丈夫 | 組み立てにはコツ(慣れ)が必要 |