Design garageに遊びにきてくれてありがとうございます。
今回は、タイトルにかいた「Fiction poster」という、
ぼくが考えた変な「趣味」について、紹介したいと思う。
簡単に言ってしまうと、
『「全てがウソ」のポスターを創る』という趣味なのだけど、
思いついた時にワクワクしていた自分がいたから、やってみよう、と。
それではここからは、やってみようと思った
「きっかけ」と、「これから、したいこと」について、
書いていきます。
「Fiction poster」とは
「Fiction poster(フィクションポスター)」とは
なんなのか、ご紹介をしていきます。
「実在する場所」×「架空のイベント」を組み合わせた、創作ポスター
はい、ただの創作ポスターです。
実在する場所を題材として、
あたかもやってそうな(もしくは絶対にやってなさそうな)イベントを考える。
そのイベント概要をつくったら、ポスターにおこしてみる。
そんな「全てがウソ」のポスターを創るということに、
とてもカッコつけた名前をつけてみました。
どうしてそんなものを作ろう、と思ったのか。
きっかけについて書いていきます。
やってみようと思った「きっかけ」
どうして創作ポスターを作ろう、と思ったのか。
以下のような思いから始めてみました。
・ポスターや、雑誌の表紙、商品のパッケージなどのデザインが好き
・自分でイベントを催してみたい
・Adobeの「illustrator」を使って「デザイン制作」をしてみたかった
主なきっかけは上記の3つになる。
昔から雑誌やポスターが好きで、
今でもよく雑貨屋にいったりして
好みのデザインのものがないか、物色している。
そんな中、「自分でもポスターとか作ってみたいなあ」と、
漠然と思うようになった。
また最近のご時世もあって、
今まで当たり前のように開催されていた「イベント」が
中止されていることをニュースで見ながら、
「こんなイベントがあると面白そうだな」と、考える機会が増えた。
そんなことを考えている中、
一緒に働いているデザイナーさんがillustratorで制作しているところを見て、
「あ、自分でもやってみたらいいのか!」
と思いつき、考え出したのが「Fiction poster」なる趣味だった。
これから、したいこと
さて、「Fiction poster」をやろうと思った「きっかけ」について書いてきたが、
それに合わせて「これからしたいこと」についても、書いておこうと思う。
・Fiction posterの制作
・ポスターの印刷と、実際の場所に飾った「写真」を撮る
・illustratorによる制作過程の記録
ざっと、こんなところかなあ。
ポスターの制作過程と、
illustratorの使い方について記録をしていきながら、
最終的には、ポスターを印刷会社さんに発注して、
キレイに印刷し、イーゼルで飾った記念写真も撮っていきたい。
「空想のイベント」と「リアルの場所」を
掛け合わたデザインを制作し、自分で「写真」として記録する。
そんな取り組みを思いついたときに、
ワクワクしたこの気持ちを信じて、
ゆるくチャレンジしてみようと思います。
試しに作った第一弾:Change The Color
早速、試しに作ってみました。
【第一弾】Change The Color
『「赤と白」が当たり前の「東京タワー」を、別の色に塗り替えよう』
というイベントについてのポスターだ。
あまりまだillustratorの使い方がわからず、思うように作れなかったけれど、
「これから楽しくなりそう」
と少し実感を得ることができたのが収穫だった。
またこのポスターについては別の記事にて詳細を書きたいと思います。
この「Fiction poster」については、これから作成をするたびに、
TOPページにも掲載をしていきたいと思うので、
そこでもみていただけると嬉しいです。
また自分の中で、面白い取り組みが増えました。
ぼちぼち、作っていこうっと。
それでは、また。