『Mozambique(モザンビーク) ハイバックチェア』レビュー|Helinoxを越えた?! アウトドアチェアのベストバイはこれ。

こんにちは。
Design garageのNaoです。

最近ちょっとずつ暑くなってきましたね。

アウトドアが楽しくなる季節がやってきました。

僕も趣味の「チェアリング」をする回数が増えてきて、今度家族でチェアリングをしに遠出をしようと考えています。

(そもそも「チェアリング」って何?という方は以下をご覧ください。)

そういえば、大ニュースがありました。

以前からこのブログでよく登場しているお気に入りのアウトドアチェアブランド「Mozambique(モザンビーク)」。

そのMozambique(モザンビーク)さんから、待望の「ハイバックチェア」が発売されました!

「ハイバックチェアとは?」ということですが、一言で言えば「頭があずけられるアウトドアチェア」です。

ベーシックなアウトドアチェアだと、背中はチェアにあずけられる一方、頭はあずけられません。

こんな感じで頭はチェアにあずけられません。

これだからといって「長く座れない、快適じゃない」なんてことはありません。

ただアウトドアを楽しんでいる最中、お酒を飲んだり、風が心地よくて少し眠気が来たときに、“寝にくさ”や、“リラックスのしづらさ”を感じる事があります。

せっかくのアウトドア。
せっかくのチェアリング。

どうせならしっかりリラックスできる「ハイバックチェア」がいい。

お気に入りのアウトドアブランドの「Mozambique(モザンビーク)」から出たらなあ。

と思っていた矢先。なんとハイバックチェアがリリースされてるじゃないですか!

いてもたってもいられない。試したい。欲しい。体感したい。

そんなことを思い、Mozambiqueさんに連絡してみたところ、なんとハイバックチェアをご提供いただけることになりました。

そこで今回は手にとって感じた商品のクオリティ、実際に使ってみて感じた使用感をもとに、「Mozambique(モザンビーク)のハイバックチェア」についてレビューしていきます。

Mozambique(モザンビーク)ハイバックチェア
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 脅威のコストパフォーマンス
  • 商品クオリティ・質感が高い
  • デザインが抜群によい(インテリアに馴染む)
  • 付属で「ピロー(ヘッドレスト)」がついている
  • 他社ブランドのオプションパーツが使える
デメリット
  • 付属の「ヘッドレスト」の高さがほんのすこし物足りない
  • お尻あたりがすこし窮屈に感じる(浅めの座り心地)

本記事はメーカー様(Mozambique様)から製品をご提供いただいてレビューしています。

目次

『Mozambique ハイバックチェア』の特徴

こちらが今回紹介する、『Mozambiqueのハイバックチェア』です。

カラーは「ブラック」と「ベージュ」の2カラーが展開されています。

今回は「ブラック」タイプのチェアをレビューします。

3点に絞った特徴はこちらです。

  1. 圧倒的なコストパフォーマンス
  2. コンパクトかつ高い機能性
  3. インドア・アウトドア問わず使える、質感高い「デザイン性」


僕はHelinoxのハイバックチェアを1つ持っているのですが、家族でキャンプやチェアリングに行くときには、「お揃い」の道具で出かけるのが憧れでした。

また我が家では友人を呼んでホームパーティをよく開催するのですが、来客用のイスとしてもアウトドアチェアを使っています。

その為、インテリアの観点からも、デザインを統一したチェアで揃えたい。

ただHelinoxをはじめとして、ハイバックチェアって意外とお値段がするんですよね。

そんな「複数個買い揃えられる価格帯のチェアがいい。でも機能性もデザインもハイセンスなものがいい」という願望を叶えてくれるのがこの「Mozambiqueのハイバックチェア」です。

スペック

ブランドMozambique
サイズ幅60㎝ 奥行46㎝(フレーム脚先端間) 高さ98㎝ 座面の高さ50㎝
収納サイズ横45㎝ 奥行13㎝縦15㎝
重量1.8kg(収納袋含む)
カラーブラック
ベージュ
耐荷重130kg
素材(フレーム/シート/ブランドラベル)アルミニウム/オックスフォード生地/本革
参考価格(公式オンラインストア7,580円


気になる商品のスペックはこんな感じです。

Mozambiqueさんの洗練されたデザインと、コンパクトなサイズ&耐荷重130kgというスペックを備えながら、この価格。

僕が持っているHelinoxのハイバックチェア(タクティカルサンセットチェア)に比べると、おおよそ3分の1の価格と恐るべきコストパフォーマンスです。

【Mozambique】 ハイバックチェア【Helinox】 サンセットチェア【Helinox】 タクティカルサンセットチェア
耐荷重130kg145kg145kg
参考価格7,580円22,880円27,940円

外観・商品デザイン

今回は「ブラック」のハイバックチェアを見ていきます。

収納時はHelinoxのハイバックチェアよりも、ほんのすこし大きいかな?という印象。

なかなかにコンパクトにまとまっていてグッドです。


Mozambiqueのチェアといえば、この高級感を纏うオックスフォード生地。

今回のハイバックチェアも、初期にリリースされた「ワイドチェア」同様に、艶感・耐久性に優れたオックスフォード生地が採用されています。

ケースにブランドロゴをあしらった本革のタグが縫い付けられている点が渋いです。

切断面の毛羽立ちがいかにも「本革」って感じがしてよいです。

この細部の質感が全体のクオリティを底上げしているように思います。


ケースを開けてみて、Helinoxより一回りサイズが大きい理由がわかりました。

今回のハイバックチェアは付属で「ピロー(ヘッドレスト)」がついてきます。

この値段でピローまでつけてくるとは、、Mozambique社の懐の深さ・こだわりを感じます。

お得感が満載です。すごいなMozambique。


座面シートもとても綺麗です。

この「オックスフォード生地×本革タグ」の質感が生み出すMozambique独特の妖艶さがたまりません。

今回のハイバックチェアも相当仕上げてきていることが伝わってきます。


フレームはアルミニウム合金でできており、ジョイントパーツも耐久性の高いものを採用しているとのこと。

手持ちのHelinoxのフレームと比較しても、全く見劣りしないクオリティ。(というか全く同じフレームに見えます)


スタンドを組み立てて、座面シートを取り付けたところがこちらです。

カッコいい。渋いです。

組み立て、セッティングに要した時間は約2分。簡単に扱える点もよきです。

今回のプロダクトもインドア・アウトドア問わず利用できるデザインになっています。

Mozambiqueでチェアやテーブルなどのギアを揃えたら、それこそインテリア・エクステリアの雰囲気を上げてくれそうです。

『Mozambique ハイバックチェア』の使用感レビュー

それではここからは実際に僕が『Mozambique ハイバックチェア』を約1ヶ月くらい使って感じたことを紹介していきます。

商品クオリティ・質感が高い

価格に対して圧倒的に「商品のクオリティ・質感が高い」ということがMozambiqueプロダクトの特徴だと思います。

本革のタグの縫い付けなどひとつ見ても、とても丁寧に仕上げられています。


各所座面シートの裁縫もとても丁寧で、全く「糸のほつれ・縫いの緩み」などありません。

この仕上げ方をしていてどうしてこの価格で展開できるのか不思議です。


フレームの脚を入れる箇所も完璧な仕上がり。

Mozambiqueのアウトドアチェアは、どれも共通して耐荷重性能が高いです。

多くのチェアが「〜80kgまで」であったりする中、Mozambiqueのチェアは「〜130kgまで」など「100kgオーバー」でも大丈夫なプロダクトが多いです。

完全に個人の憶測ですがこういった耐荷重性能も、細部の製法や生地選びなどの細かなこだわりが積み重なり、もたらされた結果なのだと思います。

圧巻のパフォーマンスです。

デザインが抜群によい(インテリアに馴染む)

もう言わずもがなですよね。

カッコいいデザインで、インテリアにも馴染みます。

カラーバリエーションが今回2パターンあるので、いよいよどんなお部屋・インテリアとも調和するのではないでしょうか?

僕の家は「ウッド×ブラック&グレー基調」で統一しているのですが、バッチリ今回のハイバックチェアが噛み合いました。

「アウトドア製品を自宅で使ってみたいけど、なかなか原色チックなビビットカラーが多くて嫌だな」と躊躇されている方も、Mozambiqueのプロダクトであれば大丈夫ではないでしょうか?

チェアに付属して「ピロー(ヘッドレスト)」がついてくる

「ピロー」、普通別売りで付属してこないです。

収納バックをあけて驚きました。
まさかピローが入っているなんて、、懐が深い。

ピローの生地はチェア本体と同様に「オックスフォード生地」が採用されています。

裏面には大きめのマジックテープがあしらわれていて、これでペタッと座面シートのヘッドレスト部分に貼って取り付けます。

ここに貼る感じです。

下の大きいマジックテープ部分は一般的なハイバックチェアにもある設計ですが、上の横長のマジックテープはMozambique独特の設計に感じました。

この横長のマジックテープがあることによって、一般的なハイバックチェアよりも高い位置にピローが取り付けられるようになっています。

「もう少し高い位置にピローがおけたらなあ」というニーズにも応えていく。

細部の芸が細かく、ピローも付属品とするMozambiqueのスタンスに粋さを感じました。

社外製のオプションパーツが使える

ものすごく驚いたのですが、Helinoxのハイバックチェアを買った時に一緒に買ったオプションパーツが、そのまんまMozambiqueでも使うことができました。

アウトドア・日常使いでより便利に使いたいと思った時に活躍する、便利なオプションパーツが色々と展開されています。

今回は自分が普段から使っている3つのパーツを、Mozambiqueのハイバックチェアでも使うことができたので、ご紹介しておきます。

①【ヘリノックス】エアー+フォームヘッドレスト

「フッカフカのヘッドレストで休みたい!」と思った時、店頭でこちらを見つけました。

膨らませるタイプのヘッドレストなのですが、空気と中のクッション素材が絶妙な膨らみを実現しており、唯一無二の快適さを生み出しています。

大体家でもチェアを組み立てていて、仕事の合間に休んだりするのですが、これに頭をのせると眠気が襲ってきて昼寝してしまいます。

付属のピローと同じくマジックテープで貼り付ける設計なので、問題なくMozambiqueのハイバックチェアでも使えます。

②【ヘリノックス】ビムラムボールフィート

チェアの足に取り付けてるゴムのボールです。

フローリングの床が傷つくこと、滑ることを防止したり、外では「砂地」や「ぬかるんだ場所」などでチェアを使う際、沈みにくくしたりと大活躍するアイテムです。

難なく、ジャストサイズで装着することができました。

屋内でも屋外でもチェアを使う際にはなんだかんだとても重宝しています。

こちらも問題なくMozambiqueで使うことができますので、気になる方はぜひ一緒にご利用ください。

③【ヘリノックス】カップホルダー

こちらはドリンクを入れることができる「カップホルダー」です。

座面シートにクリップなどで取り付けるタイプのカップ・ドリンクホルダーがありますが、そのタイプは安定性に欠けるのでこれまで使ってきませんでした。

ただこちらのタイプはチェアのフレームに取り付けるタイプになっているため、口が開いているドリンク・カップでも難なくホルダーに入れることができます。

こちら「ヘリノックス」とあるので、ヘリノックスのチェアフレームのみに対応しているオプションパーツだと思っていました。

しかし今回のMozambiqueのハイバックチェアではフレームの太さも全く一緒なのか、ヘリノックスと同様に使えることをがわかりました。

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ハイバックチェアにもたれかかりながら、ゆっくりコーヒーが飲みたい方。

外で読書しながら、ドリンクも楽しみたい方。

紹介したオプションパーツの中でも「ハイバックチェア×カップホルダー」の組み合わせが一番優雅な時間を過ごすことができます。

ぜひこちらのカップホルダーとMozambiqueのハイバックチェアをセットに購入されることをおすすめします。

価格が手頃

こちらは言わずもがなですね。

このヘリノックスにも負けると劣らない商品のクオリティ・パフォーマンスを発揮している「Mozambique」。

それであるのに価格はヘリノックスのおおよそ3分の1(7,580円) で展開されています。驚異的です。

あまりにも安い。安さはいつ何時、大切な要素ですね。

付属の「ヘッドレスト」の高さがすこし物足りない

ここからは個人的に気になったポイントを2つ紹介していきます。

1つ目は「付属ピローの高さが少し物足りない」という点です。

使う前は、「背もたれに体をあずけた時、頭・首をサポートしてくれるのだろう」と思っていましたが、この付属のピローはあくまで「頭が背面に直接つくことを防ぐクッション」といった感じでした。

「薄めのクッション」といった感じなので、「フカフカの枕みたいなヘッドレストがいい!」という方は、ヘリノックスのヘッドレストの方が期待に応えてくれると思います。

「付属のピロー」と「ヘリノックスのヘッドレスト」では、使用感覚が全く違うので、「思いっきり頭・首を休めたい!ゆっくりリラックスしてチェアを使いたい」とお思いの方は、先ほど紹介したヘリノックスのヘッドレストを購入されることをおすすめします。

お尻あたりがすこし窮屈に感じる(すこし浅めの座り心地)

個人的に気になった2つ目のポイントは「お尻あたりがすこし窮屈に感じる(すこし浅めな座り心地である)」という点です。

※僕の身長が183cmである&お尻がめちゃくちゃ大きいという前提の話があるので、話半分程度にご覧ください。

多分これは、自宅でHelinoxのハイバックチェアを使っていたがために感じた窮屈さでした。

Helinoxのチェアは「深めに腰掛ける」という座り心地だった一方で、Mozambiqueのチェアでは「浅めに腰掛ける」という座り心地。

「どちらが悪くて、どちらが良いのか?」ということは一切なく、ブランドの方向性の違い、好みの問題と言えます。

そもそもこの「座り心地の深さ・浅さ」という点について、気になる方(気づく方)はそんなにいらっしゃらないのではないでしょうか?

あと1ヶ月使ったことで実感したのですが、だんだんとシートが馴染んできて自分の体にフィットしてきました。

使い続けていたら自分用のハイバックチェアになったので、「新品おろしたての時期特有の違和感」というやつだったのかなと、振り返っています。

『Mozambique ハイバックチェア』|レビューまとめ

今回は、Mozambiqueの『ハイバックチェア』についてレビューを行ってきました。

  • 脅威のコストパフォーマンス
  • 商品クオリティ・質感が高い
  • デザインが抜群によい(インテリアに馴染む)
  • 付属で「ピロー(ヘッドレスト)」がついている
  • 他社ブランドのオプションパーツが使える

これまでは同じMozambiqueの「ワイドチェア」をチェアリングやアウトドアで使っていました。

ただハイバックチェアの方が圧倒的に長時間・リラックスして座り続けることができたので、今後は絶対このハイバックチェアをアウトドアで使おうと思います。

商品クオリティが高く、かつデザインがよい。それでいてヘリノックスの価格の3分の1というコストパフォーマンス。

これ以上、何か求めるものはあるのでしょうか?

本当に忖度なしで、まだチェアを購入したことがない方は、ヘリノックスよりこのMozambiqueのチェアを購入された方がトータルで体験価値が高くなると思いました。

僕がまだ何一つアウトドアチェアを持っていないとしたら、このMozambiqueのハイバックチェアと、ヘリノックスなどから出ているチェアのオプションパーツをいくつか一緒に購入して使っていきます。

少し背伸びして、無理して高いチェアを買い、「傷つかないように」など気を遣っていると、本来楽しみたいアウトドアアクティビティを思いっきり満喫することができません。

そういったことも鑑みると、価格も良心的で、買い替えやすい&同じシリーズで揃えやすい「Mozambique」は攻守にバランスの取れたプロダクトを生み出す最高のブランドです。

これからも1ファンとして、Mozambiqueを応援していきます。
新しいアウトドアシーンを、独自のスタイルで作り出していってください。

Mozambique、最高。

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