いつもご覧いただきありがとうございます。
デザインガレージのNaoです。
インテリアの一部に緑が欲しい!
と思いつつ、育てる自信もなかったので
最初はフェイクグリーンを飾っていました。
ちょっと本物の植物も買ってみようかな、、
と思って初めてみたインテリアグリーンですが、
どハマりして部屋中植物だらけになりました。
今回は自分が欲しかったり、部屋に置いている
おすすめの植物についてポストしていきます。
①ビカクシダ(コウモリラン)
まず最初は「ビカクシダ(コウモリラン)」です。
大きく垂れ下がる葉がとてもお洒落で、
男性・女性ともに人気があるイメージです。
ヘゴ板に取り付けて仕立てたり、
ハンギングで飾るのがかっこいいと思います。
▼日当たり・置き場所
対陰性あり
※日光が当たった方が健康に育つので、なるべくレースのカーテン越しに日光が当たる場所がオススメ。
▼水やり
【気温10度以上のとき】
・土が乾燥したらたっぷりと水やり。
※葉がしおれて弱った場合、水やりの回数を増やす。
【気温10度以下のとき】
・1週間に1回程度。
※乾き気味に管理することで耐寒性が上がります。
<引用:LOVEGREEN様>
僕も先日小さめの株を購入しました。
ここから育成して大きくしていきたいです。
②エバーフレッシュ
ふたつめは「エバーフレッシュ」です。
最近いろんなお店で販売しているのを見かけます。
昼には開いている葉っぱが夜になると閉じます。
寝ているようでかわいいですね。
涼しげで明るいグリーンと樹形が美しいです。
▼日当たり・置き場所
日当たりを好みます。
※日照不足は枯れる原因となるので、日当たりの良い窓辺で管理するのがオススメ。
▼水やり
【気温が高いとき】
・土が乾燥したらたっぷりと水やり。
【気温が低いとき】
・土が乾燥してから2、3日後に水やり。
<引用:LOVEGREEN様>
僕の家にももうすぐ購入して1年になる
盆栽のようなエバーフレッシュがいます。
これからも成長が楽しみです。
③モンステラ
三つめは「モンステラ」です。
切れ込みや穴がある葉が特徴的で、
こちらも根強い人気がある植物です。
比較的安価で、手に入りやすく、
サイズが選べるのも良いと思います。
▼日当たり・置き場所
耐陰性あり
※日光が当たった方が健康に育つので、なるべくレースのカーテン越しに日光が当たる場所がオススメ。
▼水やり
【気温が高いとき】
・土が乾燥したらたっぷりと水やり。
【気温が低いとき】
・土が乾燥してから2、3日後に水やり。
<引用:LOVEGREEN様>
僕の家にも「モンステラ」があります。
石垣島の園芸店で購入した思い出の植物です。
④オリーブ
四つめは「オリーブ」です。
くすんだ感じの涼しげ色味が、
他の観葉植物にはなく、素敵です。
樹形もキレイなので、木の感じが強い植物が
好きな方にとてもオススメです。
▼日当たり・置き場所
日当たりを好みます。
※日光が当たる風通しのよい場所がオススメ。
▼水やり
【気温が高いとき】
・土が乾燥したらたっぷりと水やり。
※乾燥に強い植物です。
夏場乾燥気味に育てると葉が落ちる可能性あるので注意が必要です。
<引用:LOVEGREEN様>
オリーブは僕の家にはないのですが、
アマゾンオリーブという名前が似た子がいます。
オリーブと名にありますが、ユーカリの仲間です。
こちらも長く連れ添っていきたいです。
(窓際にいる背の高い子です。)
⑤サンスベリア
五つめは「サンスベリア」です。
葉っぱの模様から「トラノオ」とも呼ばれています。
生長が早いので、見ていて楽しいです。
ただ成長が早い分は定期的な鉢変えも必要です。
耐陰性が強く置き場所を選ばないのも人気の理由です。
空気を綺麗にする効果もあるとかで、
なかなかすごい力を持っています。
▼日当たり・置き場所
耐陰性あり
※日光が当たった方が健康に育つので、なるべくレースのカーテン越しに日光が当たる場所がオススメ。
▼水やり
・土が乾燥したらたっぷりと水やり。
※2週間に1度、月に1度程度が目安です。
<引用:LOVEGREEN様>
僕の家のサンスベリアも最近、
子株がニョキニョキ生えてきたので、
株分けをして鉢替えをしました。
植物を増やしていくところも、
観葉植物の楽しみ方のひとつですね。
⑥フランスゴムの木
六つめは「フランスゴムの木」です。
植物を育てるのが初心者でも育てやすく、
見た目もスタイリッシュなので人気があります。
花言葉が「永久の幸せ」となっていて、
何とも幸運をもたらしてくれそうな植物です。
▼日当たり・置き場所
耐陰性あり
※日光が当たった方が健康に育つので、なるべくレースのカーテン越しに日光が当たる場所がオススメ。
▼水やり
・土が乾燥したらたっぷりと水やり。
<引用:ゆるぷ様>
⑦アガベ
七つめは「アガベ」です。
尖った葉が何ともカッコよく、
男性人気が強いイメージです。
花を咲かせるようですが、
開花までには10年から数十年かかるらしく、
花を咲かせてしまうと枯死するという
何とも悲劇的なストーリーを持つ植物です。
▼日当たり・置き場所
日光を好みます。
※蒸れを嫌う傾向にあるので、風通しの良い場所がオススメです。
▼水やり
・土が乾燥したらたっぷりと水やり。
【夏】
夕方〜夜に水やり
※昼間は気温が上がり蒸れの原因となる為。
【冬】
昼間の気温が高いうちに水やり。
※気温が0度を切る場合は断水。
<引用:LOVEGREEN様>
⑧トキワシノブ
八つめは「トキワシノブ」です。
こちらは着生植物で、地面に根を生やすことはなく、
他の植物に着生して自生する植物です。
ヘビのような根茎が特徴的でかわいいです。
シダ類は見ていて涼しげですね。
岩などにも着生するので、いろんな方法で
仕立てられるのでいろんな飾り方が楽しめます。
▼日当たり・置き場所
耐陰性あり
※日光が当たった方が健康に育つので、なるべくレースのカーテン越しに日光が当たる場所がオススメ。
▼水やり
【気温10度以上のとき】
・土が乾燥したらたっぷりと水やり。
※葉がしおれて弱った場合、水やりの回数を増やす。
【気温10度以下のとき】
・土が乾燥してから2、3日後に水やり。
※乾き気味に管理することで耐寒性が上がります。
<引用:LOVEGREEN様>
僕の家にも「トキワシノブ」がいます。
鹿児島に旅行に行った時、「木の市」という
お祭りが開催されていて、その時盆栽屋さんから
購入させてもらいました。
流木に着生しておりハンギングで飾っています。
(画像左側の天井あたりにいます。)
⑨オリヅルラン
最後、九つめは「オリヅルラン」です。
葉に入る白い斑がかわいく素敵ですね。
耐寒性が強く、すごく育てやすいです。
涼しげな見た目と、垂れ下がる葉の容姿が
部屋の雰囲気を落ち着かせてくれます。
また空気清浄能力が高く、縁起の良い植物として有名です。
▼日当たり・置き場所
耐陰性あり
※明るい日陰を好むので、レースのカーテン越しに日光が当たる場所がオススメ。
▼水やり
・土が乾燥したらたっぷりと水やり。
<引用:LOVEGREEN様>
うちにはモンステラとの寄せ植えと、苔玉で
2つのオリヅルランがあります。
苔玉の方はハンギングで飾っていますが、
葉が垂れる感じがとても渋いです。
まとめ
今回は部屋にあったらお洒落だなあと
普段思っている観葉植物についてまとめてみました。
・これから何か植物を買ってみようと思っている方
・インテリアのアクセントが欲しい方
方々など、何かとご参考になれば嬉しいです。
かわいがって手入れしていると、
スクスクと育っていくところが
植物の何とも言えない魅力だと思います。
いろんなところに飾ってしまいます。
ただハマると数が増えて水やりに時間がかかるのと、
引っ越しで運ぶのが大変になるので、ご承知おきを。
でもそんなこと度外視で、かわいいんです。
それではまた。