【観葉植物】天井から吊るす“ハンギング”で植物をおしゃれに飾る

いつもご覧いただきありがとうございます。
デザインガレージのNaoです。

すっかり趣味になっている観葉植物ですが、
気づいたら部屋中いっぱいになるほどに
増えてしまって、飾る場所がなくなってきました。

そこで今回は雑誌や、お店でよく見る、
天井から吊るす“ハンギング”に挑戦します。

我が家は賃貸住宅なので、賃貸でもできる
ハンギングスタイルで吊り下げていきます。

目次

ハンギングのメリットとは?

ハンギングについて調べていると、
「植物が長持ちする」というメリットが

あるようです。

▼ハンギングで植物が長持ちする理由
・風通しが良くなる
└病気やカビの防止になる
・視界に入りやすくなる
└手入れや水やりの忘れがなくなる

長持ちすることも嬉しいですが、
ハンギング、単純におしゃれですよね。
天井や壁からかかっていると、
カフェのような雰囲気が出てる気がします。

部屋の雰囲気がガラリと変わるのは
間違いないので、インテリアの
アクセントにオススメです。

我が家のハンギングについて

ライティングレールに吊るす

僕の家のリビングでは、
ライティングレールが取りつけてあります。
今回はこのライティングレールに
吊り下げていきたいと思います。

ライティングレールにフックをつけたい、、
と思って探しているとピッタリの商品が
ありました。
今回はこのレールに取り付けが可能な
フックを使います。

取り付けてみるとこんな感じです。
取り付けも「レールに差し込んで、ひねる」
だけなので簡単に取り付けられます。

またフックの向きもねじると調整できます。
植物って見せたい「顔」がありますよね。
このフックは向きが簡単に変えられるので、
自分のお気に入りの「面」が調整できるのがgoodです。

今回は株分けした「アイビー」と、
吊るすように購入した「ビカクシダ」を
吊るします。

ビカクシダは吊り下げ用のプランターに
入っている状態で購入をしたので、
そのまま吊り下げられます。
※ハンガーが大きいのでS字フックで仲介。

アイビーは、ポットに入っているものを
吊り下げようと思うので、
針金で吊り下げ用に加工します。

こんな感じで、ポットを囲む部分と、
吊り下げのフックの部分を針金で
自作しました。
これはこれで味がある気がします。

いい感じに吊り下げられました。
これからもっと育てて、
ボリュームを出したいです。

ライティングレール自体は
照明器具として簡単に取り付けもできます。
スポットライトにもなりますので、
興味がある方はお試ししてみてください。

天井から直接吊り下げる

最もポピュラーな観葉植物の吊り下げ方は
「天井にフックをつけて吊る」ことです。

ライティングレールに吊り下げるのは、
一直線上に植物が並びすぎてしまうので、
今後は部屋のバランスをみて、
この方法に挑戦したいと思います。

まとめ

今回はハンギングについてご紹介しました。
植物が置ける場所がなくなってきたな、、
インテリアにアクセントが欲しいな、、
という方におすすめの飾り方です。

出窓の観葉植物エリアが渋滞していて、
これ以上置くのには苦労しそうです。

これから暖かくなり、
植物たちが元気に育つシーズンになるので、
せっせと株分けして数も増やして、
もっと部屋を緑だらけにしたいと思います。

今度は照明環境を整えたいと思います。
それではまた。

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