こんにちは。
Design garageのNaoです。
突然ですがみなさん。日々の仕事、育児、トレーニング、毎日お疲れ様です。
日頃の身体のケアって、ちゃんとできていますか?
- 整体に行く時間もなかなか取れないから、自宅でケアがしたい
- 日々のスキマ時間に、手軽にボディケアしたい
- スマホやテレビを見ながらなど、片手で使えるコンパクトなケアグッズがほしい
みなさん、こんな思いありませんか?
体の疲労感で悩んでいた時、僕はまさにこの3つの欲求にかられてマッサージガンを購入しました。
以前そのことを発信しようと「安くていいマッサージガンを見つけたよ〜マッサージガンはこれでいいんじゃない?」って記事を書いたところ、なんとこの度uFitさんから「よかったら、うちのマッサージガン使ってみます?」とご連絡をいただきました。
uFitさんのマッサージガンといえば、元プロ卓球選手の水谷選手とか、フィジークプロの山澤さんが使ってるマッサージガンだった気が。
見た感じ、Amazonで買ったATIONのマッサージガンと一緒だけど、、と思って試してみたら、
uFitのマッサージガンは、持ち手で力をいれずに使えて、圧倒的に“マッサージ”に集中できたので驚愕しました。
これは思った以上にボディケア効果と、体験価値が違うぞ、、!と実感したので、今回は『uFit RELEASER Mini』について紹介していきます。
- マッサージガンのビルドクオリィが高い、マットなブラックカラーもgood。
- コンパクトなサイズ感で、持ち運びが容易。
- 振動の跳ね返りに負けず、マッサージに集中できる「ボディ重量」
- 充電に「USB type−C」端子を採用。
- フル充電までに時間がかかる。(要3~4時間)
『uFit RELEASER Mini』|特徴
こちらが今回紹介する『uFit RELEASER Mini』というマッサージガン。
見た目のデザインからまず感度が高いですよね。
ガジェット感が強く、デスクの上などに置いていても馴染むデザインが好印象です。
おもな特徴はこちら。
- 4段階の振動レベルが選べる(1分間に最大3,000回振動可能)
- どこにでも持ち運べるコンパクトなサイズ感
- 身体の部位ごとに使い分けが可能な4種類のアタッチメントが付属
- 手ブレを抑え、しっかりとボディケアを可能にする「重量:500g」設計
そういえばATIONのマッサージガンを購入したのに、この頃全く使っていないことに気がつきました。
それがこのuFitのマッサージガンを手にしてからというもの、『uFit RELEASER Mini』は使わない日がなく、毎日使っています。
ATIONは使わなくなって、uFitは使い続けている。
「それはどうしてなのか?」の答えを自分なりに整理したので、「使用感レビュー」にてお伝えしていきます。
スペック
サイズ | 横14.2cm×縦9cm×幅4.4cm |
重量 | 500g |
速度 | 1800〜3000rpm |
規格 | Type-C, 5V1A / 5V2A |
充電時間 | 3~4時間(5V2A) |
参考価格 | 16,800円(税込) |
商品スペックはおおよそこんな感じです。
商品価格はATIONのマッサージガンの約2倍と少し高く感じる部分もありますが、高頻度で使い続けている点(宝の持ち腐れにならない)、マッサージ効果が高く感じる点を鑑みるとコスパよく感じます。
ATION | uFit RELEASER Mini | |
参考価格 | 8,999円 | 16,800円 |
外観デザイン
カラーは1色で、「ブラック」が展開されています。
シンプルなデザインの箱で梱包されています。
あたらしいモノを開封する時っていくつになってもワクワクしますね。
開けると、商品の保管&持ち歩きケースがでてきました。
個人的には過剰包装(ビニールの袋がわさわさ入っているやつ)が苦手なので、好印象です。
ケースも箱と同じデザインを踏襲していて、クールな印象です。
部屋に置いておいてもインテリアを損なわないところがいいですね。
ケースをあけてみるとこんな感じ。
本体、アタッチメント(4つ)、充電ケーブル、説明書がスマートに入っています。
統一されたマットなデザインが、上品な雰囲気を醸しだしてますね。
マッサージガンということを忘れてしまいそうです。
全体的なプロダクトのデザインもよく、ケースにストラップも付いているので、僕はデスクの脚についているフックにぶら下げて保管しています。
デスク横に置いておくと、打ち合わせの合間などのスキマ時間でケアすることができるのでおすすめです。
『uFit RELEASER Mini』|使用感レビュー
ここからは実際に僕が『uFit RELEASER Mini』を約1ヶ月くらい使ってみて感じたことを紹介していきます。
ボディのビルドクオリティが高く、マットなブラックカラーも素敵
デザイン、カッコよくないですか?
本体の素材はアルミニウムが使用されていてます。
削り出しの加工でしょうか?ボディのビルドクオリティがとても高く、マットなブラックカラーが相まって上品なガジェットに仕上がっています。
ガジェットとか家電が好きな人も、きっと気に入るクオリティだと思います。
この手のヘルスケアアイテムって明るいビタミンカラーに仕上げられていることが多かったりするので、
「インテリアと馴染まないな、生活感すごい出そうで嫌だな」とか思い、買う気が起きなかったりします。
マットなデザインは居住空間やインテリアを乱すことがないので、見た目を気にされる方にもおすすめです。
コンパクトなサイズ感で、持ち運びも気軽にできる
ケースもかなりコンパクトです。
後ほどATIONのケースと比較しますが、uFitのケースは「厚み」がかなり抑えられています。
個人的に「コンパクトであること」はメリットが多いです。
- 置き場所(収納スペース)の選択肢が増える
- 持ち運びがしやすい
- インテリア・外観を乱しにくい
ただコンパクトだったり、小さすぎる道具・ガジェットって、実際に触れてみると使いづらかったりします。
その点、このuFitのマッサージガンはコンパクトながらも、全ての指でしっかり握ることができる設計だったので、とても使いやすかったです。
4段階で振動レベルが選べる(1分間に最大3,000回振動あり)
4段階で振動レベルを調整することができます。
振動レベルをヘッドのライトが表示してくれます。(ライトを光らせるためにケーブルに繋ぎました。)
強いコリや、筋肉痛を感じている時は「3・4」、日々のケアくらいの時は「1・2」で僕は使っています。
1・2でも十分に効果を感じることができているので、「コンパクトモデルだとパワー不足とかありそう」という心配も解消されました。
4段階の強さ調整ができるので、好みに合わせていろんな方が使えると思います。
多すぎず、少なすぎず、必要十分な4種類のアタッチメント
uFitのアタッチメントは写真の4つのモデルが付属しています。
それぞれのアタッチメントについてのざっくりの使い方は、
球型 : お尻や太ももなど大きい筋肉をほぐすのに最適。
U字型 : 首や肩のケア、ピンポイントでほぐしたいときにおすすめ。
円筒型 : 深層組織まで深くほぐしたいときにおすすめ。足裏もグッド。
平型 : 全身どこでも適応します。広範囲でほぐしたいときにおすすめ。
とのことです。
僕の場合は、基本的にずっと平型を使っています。
平型は「面で叩く」感じのケアができて、首から肩まわりをじわーーーーーっとほぐしてくれます。
そのほかのアタッチメントはあまり使っていなかったので、これからすこしずつ試していこうと思います。
、、、これです。
アタッチメントってたくさんの種類があっても、自分が使うのって1、2個になるんですよね。
実際ATIONのマッサージガンでは8個のアタッチメントが付いていて「いいな!」と思ったものの、使っていたのはいつも同じアタッチメントでした。
その結果、ATIONではアタッチメントが多いのでケースが分厚く、持ち運びにくさを後々感じました。
アタッチメントって種類がおおければいいってものじゃないですね。
「種類はあえて4つに絞り、全体のコンパクト性を上げる」、とてもよいコンセプトだと思います。
振動の跳ね返りに負けず、マッサージに集中できるボディ重量がグッド
uFitとATIONの一番の違いが「マッサージに集中できるか否か」、これでした。
使い比べてみるとすごくわかるのですが、圧倒的にuFitは「振動による跳ね返り」が少ないです。
ATIONはこの「振動による跳ね返り」が強いので、マッサージガンに力をいれておさえないといけません。
なので、「マッサージする部位に、マッサージガンを押しあてる」ということに意識が集中します。
一方でuFitは「マッサージガンを患部にそわせる」という感覚で使うことができます。
これが本当にマッサージガンの体験価値を別物にしています。
ここに商品価格差があると言われても、納得できるほどそれを実感しました。
uFitさんのずば抜けた探求心とこだわりに脱帽です。
あと個人な分析ですが、この2つのマッサージガンでは、「ヘッドの位置」によっても「マッサージのしやすさ」に差が生まれていると思います。
uFitは「ヘッドの位置(重心の重さ)」が高く、手で握って使ったとき効率よく本体の重さを活かしたマッサージができるよう設計されているのではないか、、、
同じようにみえる2つのマッサージガンで、こんなにも差がでるなんて本当に驚きです。
充電は「USB Type–C」端子を採用しいる点が○
ちょっとしたことですが、すごく嬉しいポイントです。
最近はType-Cで充電ができるガジェットが増えてきているので、我が家でも常設のコードがたくさんあります。
すでに設置されているコードにつなぐだけで済みますし、旅行など持ち運ぶときにも1つのコードで対応できるのがよきです。
フル充電には3〜4時間必要でちょっと長い。
ここで気になったポイントを1つ。
このマッサージガン、フル充電に3~4時間かかるとのことです。
こういうガジェットって普段なかなか充電が切れないので、ある日使おうとしたときにプツっと充電がきれたりするんですよね。
充電残量をみてなよって話なのですが、よくやっちゃいます。
寝る前に充電をしておけば問題ないのですが、「今使いたいのに!」ってときに短時間で充電ができたら嬉しいな。
ちなみに1回の充電で最大6時間使用可能が可能とのことです。
就寝前、たまに充電コードに繋いでおくのがよきですね。
商品比較|僕が使っていた『ATION』と『uFit RELEASER Mini』
それでは僕がこれまで使っていた『ATION』のマッサージガンと、『uFit RELEASER Mini』のマッサージガンについて、簡単に比較をしていきます。
ATION | uFit RELEASER Mini | |
---|---|---|
マッサージ機能 | 本体に力を入れて抑える必要があり マッサージに集中できない。 | 振動の跳ね返りが大きいため、本体を抑える必要がないため 圧倒的にマッサージに集中できる | 振動の跳ね返りが小さく、
アタッチメントの種類 | 8種類 | 4種類 |
ケース | 厚みあり | (ATIONに比べて) | 軽量、厚みなし
使用頻度 | 入手した月に数度しか使わず・・・ | 入手した日から毎日利用 |
デザイン | 普通 | 良い |
価格 | なんと言おうが安さは正義! | 8,999円(マッサージパフォーマンス、 商品クオリティが高く、 価格差以上の満足度あり) | 16,800円
購入する | 購入する |
もちろん、2つそれぞれのマッサージガンに優っているところと劣っているところがあリます。(値段も違うし)
その中で、僕が今後またお金を投じて購入するなら?と考えた時は、迷わず「uFit RELESER Mini」を選択します。
理由はやっぱり、「圧倒的にマッサージ効果を感じられ、ボディケアに集中できるから」です。
本当にそうなのかなあ〜と思う方にこそ、ぜひuFitのマッサージガンを試していただきたい、、!
きっと僕が言っていることが伝わると思います。
あと収納ケースの厚さは、本当にuFitが優れています!
サイズも厚さもコンパクト。これも僕がuFitを選択することの理由の1つです。
こんなに違う、、きっと「付属アタッチメント数の差」が収納ケースにもあらわれたんだろうな。
マッサージ機能、コンパクトさ、デザイン。
この要素で僕はuFitをおすすめします。
『uFit RELEASER Mini』|レビューまとめ
今回は、uFitさんの『uFit RELEASER Mini』についてレビューを行ってきました。
- マッサージガンのビルドクオリィが高い、マットなブラックカラーもgood。
- コンパクトなサイズ感で、持ち運びが容易。
- 振動の跳ね返りに負けず、マッサージに集中できる「ボディ重量」
- 充電に「USB type−C」端子を採用。
以前紹介した「ATION」のマッサージガンもコスパ最高でいい商品でした。
ただその価格差以上にuFitのマッサージガンは感じるマッサージ効果・商品に対する満足度が高いので、日々肩や首、腰などに疲労や痛みを感じている人には迷わず『uFit RELEASER Mini』を選んで欲しいです。
マッサージガンはずっと家で使えるし、一回整体やマッサージ店に行ったと考えれば、uFItは十分に元がとれちゃうほどコスパがよい商品だと思います。
僕自身も、uFitのマッサージガンで日々のボディケアをし始めてから、悩みだった肩こりが改善されてきています。
今回改めて「ボディケアのメンテナンンス頻度」が大切だと痛感しました。
どうせ使うなら、毎日手軽に使えて、品質の高いマッサージガンを購入することが本当におすすめです。
公式サイトで「180日間返品・交換保証付き」と記載がありました!アフターサポートも安心できるのがいいですね。
ってな感じで、熱くレビューしました。
肩が疲れたのでケアして休みます。
それではまた。