『AIRROBO 加湿器』|Amazonでよく見る低価格の加湿器。サブ加湿器としてオススメ。

いつもご覧いただきありがとうございます。
デザインガレージのNaoです。

乾燥する季節、起きた時に喉が痛いなあと感じたので、
試しに加湿器を買ってみたところ、喉の調子がよくなりました。

それからというもの、加湿器が手放せません。

最近は寝る時だけではなく、日中も部屋で加湿器をつけているので、
毎日、加湿器を寝室とリビングの2部屋間を移動させていました。

でも加湿器を運ぶのって、水が入っていて重いし、大変なんですよね。

各部屋に加湿器を置きたい、、
でも広い部屋に対応できる加湿器ってそこそこ高額だから導入ハードルが高い、、

コスパ良くて、いい加湿器がないかな、、とずっと悩んでいましたが、
「加湿器運び」という重労働から解放されるべく、
Amazonでよく見る低価格&広い部屋対応の、
『AIRROBOの加湿器』を試しに買ってみることにしました。

使用した感想は「少し音が気になるけど、安い、水たくさん入る、潤う、最高。」でした。
もっと早く買っていたらよかったなあ、、

今回はそんな『AIRROBOの加湿器』について、特徴や実際の使用感をレビューしていきます。

AIRROBO 加湿器
総合評価
( 4 )
メリット
  • 見た目がミニマルでコンパクト
  • 4.3Lと大容量で、製品上部から給水が可能
  • 最大28畳に対応
  • コスパ良し
デメリット
  • 動作音が少し大きい
  • リモコンがなく、本体でしか操作ができない
『AIRROBO 加湿器』スペック早見表
メーカーAIRROBO
梱包サイズ‎31.2 x 26.9 x 19.8 cm
重さ(梱包重量)1.68 キログラム
カラーホワイト
容量(水タンク)‎4.3 L
連続稼働時間43時間

2台目に手ごろな価格の加湿器を探してて、、という方に特にオススメです。

目次

『AIRROBO 加湿器』の特徴・デザイン

ホワイトをメインカラーにしたシンプルなデザインです。
本体上部から、ミストを3段階の強さで噴射することができます。

ミストが噴射する丸い部分は、回るようになっていて、
ミストが広がる方向を微調整することができます。

ただ、いずれの方向にしても、ミストは垂直に噴射されるので、
大幅にミストを出す方向を変えることはできません。
気持ち程度、方向を変えることができる感じです。

上ぶたは開くようになっています。
この部分に水を入れるシンプルな構造です。
口が大きく開き、中に手を入れやすいので、お手入れが簡単でした。

シンプルなデザインなので、我が家にも馴染んでくれました。

AIRROBOの加湿器』のメリット・よいところ

見た目がミニマルでコンパクト

写真の通り、全体がホワイトカラーを基調とするミニマルなデザインです。
そのため、どんな部屋にも馴染む加湿器だと感じました。

操作はタッチ式で、本体左側にある、それぞれのアイコンを触れて操作します。
水の残量も本体外側から視認できるので便利です。

4.3Lと大容量で、製品上部から給水が可能

上部のふたをあけて、ドボボボっと水を入れるタイプで、
実際に給水してみても、とても手軽に思いました。

給水容量も「4.3L」とかなり水を入れておくことができるので、
頻繁に給水を行う必要もなさそうです。

我が家の場合、『20畳の部屋&常時「強」運転&1日12時間稼働』で、
2・3日に1回の給水ペースになっています。

最大28畳に対応

加湿器を探してみると「〜10畳対応」くらいのモデルが多い気がします。
(10畳以上対応のモデルになると価格帯が更に上がってきます)

そんな中、この加湿器は28畳の広さまで対応しています。
こんなコンパクトで、28畳まで対応だなんて。。


ほんとに対応してるのかな、、と若干購入時心配になりましたが、
実際我が家の20畳の部屋をぐんぐん潤わせてくれています。
(10時くらいにスイッチをON。)

ちなみにこの湿度計測は、SwitchBotで行なっています。
気温と湿度が計測できて、関連商品を組み合わせたら、
「湿度が○%以下になったら、加湿器を自動でON」なんてこともできるみたいです。


コスパ良し

そしてなんと言ってもコスパがよいです。
「1万円〜」のモデルが多い中、こちらは6,000円くらいでした。
(2023年2月時点)

更に私が購入を検討していた期間(2022年11月〜2023年2月)、
おおよそ何かしらのセールやら、クーポンが展開されていて、
いつ見ても購入時点で、4,500円程度になっていることが多かったです。
(※購入履歴をみると、私の場合は3,999円で購入できていました。)

このスペックで、この価格。
かなりコスパよいな、、というのが素直な感想です。

あとは安物買いの銭失いという結果にならないことを願います。

『AIRROBOの加湿器』のデメリット・気になった点

そんなに感じたデメリットはないのですが、
少しだけ気になった2つのポイントをご紹介します。

動作音が少し大きい

私が常時「強」運転をしているせいか、
シューーーっという稼働音が少し気になりました。

ただこの加湿器には「睡眠モード」というモードがあり、
そのモード時は動作音が「26dB 」とすごく静かとのことです。
(目安:25dB=時計の秒針の音や、鉛筆の筆記音に相当)

実際、睡眠モードにしてみたところ、全く気になりませんでした。

ただ我が家では、リビング(20畳)をガンガン潤わせたく、
「強」運転しかしない為、ちょっと音が気になったのでした。
※利用者の問題であり、加湿器に落ち度はありません。

リモコンがなく、本体でしか操作ができない

タッチでの操作方法と紹介しましたが、
この加湿器にはリモコンが付属でないため、
手での操作しかできません。

その為、毎日この加湿器のところに行って、
「しゃがんで、スイッチのON&OFF」という作業をしています。

「加湿器を運ぶ」という本来の重労働からは解放されたため、
その点についてはなんの不満もないのですが、
リモコン操作もできたらいいのに、、と新たな欲がでてきてしまいました。

このポイントも、怠け者な自分のせいな気しかしませんが、
あったらいいなあと気になったので、ご紹介しました。

『AIRROBOの加湿器』レビューまとめ

今回は、『AIRROBOの加湿器』をレビューしました。

Amazonで「加湿器」と調べると、TOPに出てくるこの加湿器は、
コスパよくて、広い部屋が潤って、手間がかからない優秀な加湿器でした。
(僕がこのメーカーを知らなかっただけで、有名なメーカーだったのでしょうか)

いずれにせよ、購入して、実際に使ってみて大満足です。

また冬場は、加湿器をエアコンと併用することで、
体感温度が上がるなんてメリットもあるようです。

確かに我が家でも、加湿器ガンガンつけてからというものの、
エアコンの効きが良くなったように感じます。

最近、電気代の値上げが騒がれていますが、
加湿器を上手に併用して、電気代も抑えていきたいですね。

気になった方はぜひ、チェックしてみてください。

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