【ダイソー】電子メモパッドで仕事効率UP?使用感とコスパはいかに。

いつもご覧いただきありがとうございます。
デザインガレージのNaoです。

今回は「ダイソーの電子メモパッド」のお話です。
結論、コスパ◯・使用感○でおすすめです。

以前出先の文具コーナーにいった際、
見つけて気になっていた電子メモパッド。
ほう、、スラスラかけるな、、消せるな、、
数千円するのか、、まあ今はいいかな、、。

という感じで購入していなかったのですが、
先日ダイソーで発見し、
550円(税込)だったので買ってみました。

さて、使用感はいかに。
レビューしていきます。

目次

【ダイソー】電子メモパッド

いろいろと調べていると、
過去の発売当初SNSで話題となり、
在庫切れになるほど人気だったみたいです。

私が購入した店舗では、
スマホ関連グッズ売り場に
置いてありました。

「え、こんなに安いなら買ってみようかな」
と思わせる「550円(税込)」という価格。

迷わず買ってしまったので、
早速、ガジェットをみていきます。

【スペック】電子メモパッドの特徴

梱包

開封すると綺麗に梱包されていました。
いくら安いからとはいえ、
最初から傷がついているのは嫌ですよね。
嬉しい配慮です。流石ダイソーさん。

表面はこんな感じです。
至ってシンプルで、削除ボタンと画面のみ。
下部にはペンをしまうスペースがあります。

裏面はよりシンプルです。
書いた内容が削除ボタンを押しても
消えない様にする「ロックボタン」が
裏面上部にあります。

ボタンの左右に鍵マークがあります。
左にスライドすることでメモを一時的に
「保存」することができる仕様です。

サイズ・重量

本体スペックを見ていきます。

【サイズ・重量】
<製品サイズ>
幅14.6㎝×縦22.7㎝×厚さ0,5㎝
<画面サイズ>
8.5インチ(約21.6㎝)
<重量>
114g

重量は114gで、すごく軽いです。
持ち運んでも全く重さは気になりません。
価格が高いこともないので、
ケースなどつけずにカバンにそのまま入れて
ガシガシ使いたいですね。

筆圧検知機能搭載。筆記に濃淡変化あり。

550円(税込)という低価格感で
まさかの「筆圧検知機能」を
搭載しています。

ペン先にかかる力の強弱によって、
筆記線の濃さが変化します。
力加減で筆跡の濃淡調整が可能なので、
細かいニュアンスの表現ができます。

本体・ペン

それでは本体をもう少し見ていきます。
ペンが本体下部にセットできる様に
なっています。

この手の商品は、ペンなど付属品が
なくなることが多かったりするので、
嬉しい設計ですね。

ペンのサイズ感としてはこんな感じです。
短すぎて書きづらい、、ということは
全くないです。

ペン自体は平べったい形状をしています。
この形状によって、ペンをしまったとき、
フラットにしまう事が可能になっています。

Kindle Paperwhiteとの大きさ比較です。
ちょうどディスプレイ部分がKindleと
同じくらいの大きさといった感じです。
メモが書けるスペースとしては
十分と感じました。

5万回以上上書きが可能

文字を消したい時は、
上部のゴミ箱(削除)ボタンを押します。
特定の箇所だけを削除することは
できないので、削除ボタンを押すと、
画面が全削除となるのでご注意ください。

そして、なんとディスプレイは、
5万回も書き直しが可能とのことです。
耐久性も○ですね。

百均のこういった商品って、電池が
商品一体型で電子交換ができない
イメージでしたが、この電子メモパッドは
電池交換が可能です。
これも地味に嬉しい仕様に感じました。

電池残量が少なくなると、
文字が消えなくなるとのことです。
なので文字が消えなくなったら、
電池交換の目安と捉えるとよいですね。

【レビュー】メリット・デメリット

実際に数日使ってみて感じた
メリットとデメリットを書いていきます。

メリット

メモのペーパーレス化・繰り返し使える

一番感じたのはこれでした。
ゴミが出ません。すごく快適です。
ペーパーレス化もメリットなのですが、
使っていて一番よいなと感じたのは、
「メモ(付箋)を捨てる」という
手間が省けたことです。

役目を終えたメモ(付箋)が机に残り、
溜まっていくことって結構ないでしょうか?
(自分ははかなりありました。。)

それが完全に無くなり、
綺麗な机が保たれます。
かなりストレスが軽減されました。。

持ち運ぶ時、軽い・かさばらない

言葉通りですが、軽くてかさばりません。
カバンにスッと入れて、
持ち運ぶことができます。
メモや手帳ってかさばるし、
ちょっと重かったりしませんか?

自分は本を読む時、
メモを手元に備えたいタイプなのですが、
Kindleと電子メモパッドの相性が
抜群でした。
外出スタイルとして、おすすめです。

手が汚れる・インク切れという概念がない

同じカテゴリーのアイテムに、
ホワイトボードがあげられると思うが、
電子メモパッドは手が汚れず、
インク切れがないのがよいと感じました。
自分はホワイトボードも大好きなのですが、
「インク切れ」が本当に耐えられません。
(しかもまあまあな頻度で起こる。)
電子メモパッドは「インク切れ」という
現象が絶対に起こらないので、
本当に使っていてストレスがないです。

電池交換が可能

やはり電池交換できるのが
良いポイントに感じました。
ディスプレイ(本体)に限界が来るまでは、
永遠に使い続けることができます。
同じ筐体を使えるというのは、
環境やお財布にやさしいですね。

デメリット

消したい部分だけを消せない

これが感じたデメリット1位でした。
「あ、最後のところ間違えた」というとき、
削除ボタンを押すと全削除となるので、
削除したくない部分も消えてしまいます。
消しゴム機能とかあるとより良いなと
感じました。

メモの保存ができない(手間)

これは残して、これは捨てて、、
といった付箋の様な使い方はできないです。

そのため
・一時的なメモ
・TODOリスト
(箇条書きで書いて、消し込む)
といった様な使い方がメインになります。

今書いてあるメモを取っておきたい。
(次のメモを書きたい)
という時は、
スマホで写真を取って保存しています。
メモのストック(保存)機能などがあると
すごく嬉しいですね。

まとめ

まとめですが、コスパ○、機能性○で、
ダイソーの電子メモパッドは
すごくおすすめです。

デメリットを挙げていますが、
この550円(税込)という価格を

考慮すると不満は1つもありません。

電子メモパッド興味ある!という方は、
ぜひダイソーで購入してみてください。

お近くにダイソーがない!という方は、
大体電子メモパッドは似たような製品が
多いかと思うので、類似商品を
紹介します。よければご参考ください。

より高額な電子メモパッドを選択すると、
便利な機能がたくさんついている様です。
ダイソーのでもの足らなくなったら、
ステップアップするのも良いですね。

机に置いていたら、落書きされていました。
削除ボタンでスッと消しときました。

それではまた。


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