【ムジラー必見】関東最大級の大型店舗「無印良品 東京有明」ってどんなお店?“暮らし”の全てを揃える“百八貨店”を100枚の画像で紹介。

「無印良品がすき」
「無印良品で家具や日用品を揃えている」

そんな人はとても多いのではないだろうか。

“ムジラー”なんて言葉も生まれているように、
無印良品の商品は多くの人に愛用されている。

実際、ぼくも無印良品のシンプルなデザインがすきだし、
それでいて利便性が高い商品はとてもステキだと思っている。

だからこそ、何かを買おうと思ったときには、
「無印良品で売っていないかな?」と第一に考えてしまう。

そこでふと思うことがある。

それは、「一番大きい無印良品のお店はいったいどこなんだろう?」という疑問だ。

そう考えていたとき、昨年2020年12月3日に、
関東最大級の無印良品(MUJI)が、「無印良品 東京有明」として
ショッピングシティ 有明ガーデン」の有明ガーデン・モール&スパにオープンした。

今回はそんな大型店舗「無印良品 東京有明」について、約100枚の画像を使って紹介していきたい。

この記事をご覧いただけた方には、
行った気分になってもらえると同時に、ぜひ自分の目でもみてみたい!と
思っていただけると思うので、新規店舗が気になる方、
また全国のムジラーにはぜひ、ご覧いただきたい。

目次

「無印良品 東京有明」について

まず「無印良品 東京有明」の特徴についてまとめていきたい。

東京有明の特徴

・4628.75m2と関東地方で最大の売り場面積
・“暮らし”に重点をおき、無印初の試みや独自サービスを展開
 └暮らしのサポート
 └家づくり
 └街づくり
・洗剤、コーヒー、お菓子の量り売りを実施
・“黒い家具”が購入可能
・Café&Meal MUJI、ジューススタンド、ベーカリー、青果販売、給水サービスを展開
・大型の植物の取り揃えもある充実した観葉植物コーナー

以上、6つにまとめてみた。

これが東京有明の特徴であり、他の無印良品店舗との違いと言えるだろう。

良品計画の金井会長も同店を「実験の場」と称して、
これまでになかった新しいサービスや商品を独自に展開しており、
百貨店ならぬ「百八貨店」と打ち出している。

ここから実際にぼくが撮影した店内写真とともに、各フロアを紹介していく。

1F 食品

▼1Fの詳細

MUJI Bakery
Café&Meal MUJI
食品・青果
食品量り売り
冷凍食品
飲料・チルド
ジューススタンド
ブレンドティー工房
自分で詰める水
キッチンカウンター
食品回収ステーション
グリーン&フラワー
サービスカウンター

1F入口から入店。
MUJI Bakeryには有明限定でカレーパンが販売されている。
銀座店のおよそ2倍近い面積を持つベーカリーコーナー。
東京有明では観葉植物の品揃えが充実している。
東京有明独自に大型植物を扱っている。
タグにはそれぞれの植物の育て方など詳細が記されていた。
大型のグリーンについては配送も行っており、手ぶらで来たときも安心だ。
シンプルな鉢も取り揃えている。これもまた統一して揃えたくなる。
江東区と協力した「不用品の回収」を通じてSDGsの取組みを実践。
量り売りのコーナーへ。
いろいろな茶葉を試してみたくなる。つい背伸びしそう。
コーヒーも取り扱いあり。
近くに野菜も売っていた。
生産者の方のお名前も記載があった。
無印といえば「カレー」が有名だが、このコーナー全てが「カレー」とは驚いた。
「無印ってこんなに冷凍食品出していたの?」というほどに、充実のラインナップ。
お菓子も量り売りがあった。

2F 住空間

▼2Fの詳細

商品受け取りロッカー
戸建て 陽の家
インテリアの相談
収納の相談
片付けのサポート
全面リノベーションの相談(NFILL 0 :インフィル・ゼロ)
部分リフォームの相談
DIYのサポート
戸建の相談
プランニング
オーダーカーテン
オーダーラグ
オーダー家具
施工家具
預かりサービス
掃除サポート
暮らしのパーツ販売(INFILL+ :インフィル・プラス)
小屋づくりの相談
洗剤の量り売り
Open MUJI
MUJI BOOKS
IDEE
観葉植物 月額定額サービス(準備ができ次第提供開始)

オフィスの提案コーナー。
ガラスの奥には実際に良品計画の社員の方が働いてらっしゃった。
季節ものの商品ラインと、照明がズラリ。
照明もこんなにラインナップがあったのだ、とまた発見。
その通りを抜けると次は収納ツールなどのコーナーへ。
リビング用品が、ゆとりのあるスペースに陳列されていた。
実際にこの「お家」が販売されている。価格は税込約1,900万円。
おうちの中には担当社員さんが在籍。
このようなお家に住めたら、とても心が晴れるだろう。
隣にはヨーロピアンビンテージチェアも紹介があった。
千葉房総での活動内容の紹介。
寝具も今まで見た無印良品の店舗で一番の品揃えだ。
こちらはリノベーションの相談窓口。こちらも中に担当社員さんが在籍。
まとまりのある、いかにも“無印良品”といったモデル提案。
キッチンフロアに合わせて、キッチン用具も展開。
環境への配慮から無印良品は「ペットボトル」から「缶」へ変更したが、その自動販売機が設置されていた。
リノベーションフロアということもあり、関連書籍の取り扱いもあり。ボクも手前から2番目の書籍を購入。
DIYについてもスタイルを提案している。
DIYの体験コーナーがあるのも東京有明ならではの魅力だ。
商品受け取りロッカーを配備。WEB注文・取り寄せ注文商品をここで受け取りが可能。
食器の取り揃えも「充実」の一言。
全国の各店舗からのポップアップ提案なのだろうか。ぼくも仙台に住んでいたことがあり、ザ・モール仙台長町にはよく足をはこんだので、繋がりが見えて、うれしく感じた。
夏だからか清涼感のあるガラス食器が所狭しに陳列されている。
用途をさまざまに提案してくれるのも、「そんな使い方があったのか」と気づきに繋がるのでうれしい。
書籍と、オリンピックグッズコーナーもあった。
大きなフロアマップ

3F 服・生活用品

▼3Fの詳細

紳士服
婦人服
こども福
こども用品・家具
靴・服飾雑貨
靴下・インナー
旅行用品
ヘルス&ビューティー
文房具
バス・トイレ
タオル・洗面用具
洗剤の量り売り
ギフトサービス
パンツのお直しサービス
刺繍工房
古着回収ステーション

3Fに上がるとまずレジが目に入ってくる。
無人がベースとなっており、セルフレジが設置されていた。
こちらも人気のある「無印良品のカバン」数多くの商品ラインナップがずらり。
カバンコーナーを抜けると、ヘルスケアとビューティー・コスメのコーナーだ。
アメニティケースや、トラベルグッズ・収納ツールのコーナー。
こちらも天井きわきわまで商品が美しく陳列されている。
洗剤の量り売りコーナー。こちらも東京有明独自のサービス展開だ。
100ml単位での購入が可能。市販のペットボトルでも購入ができるとのこと。
ぼくの家でもヘビロテしている掃除ツールがずらり。
文房具もかなりの商品数がキレイにディスプレイ・陳列されている。
商品であるクリアボードの使用例として東京有明の雑誌特集ページが掲載されていた。
吹き抜けの部分からは2Fにあったお家の屋根が突き抜けている。
アパレル商品の展開も充実。
かなりの商品数があり、大体の商品で各種サイズの在庫がありそうだった。
無印良品による余白のあるディスプレイは、思わず購入しようかと思わせられる。

おわりに

今回は実際にぼくが撮影した写真を使って、
「無印良品 東京有明」のWEBツアーを行ったが、いかがだっただろうか?

大型店舗「無印良品 東京有明」について、
少しでも規模や楽しさがお伝えできたのであれば嬉しく思う。

無印良品は、いつ行っても「この商品気になるな〜」と
思うモノが集っていて、どんな時もワクワクするところが魅力であると感じている。

ぜひ皆さんにも「無印良品 東京有明」へ足をはこんでいただきたい。

※「無印良品 東京有明」のアクセス方法(電車・バス路線)はこちらから確認ください。

このような店舗紹介などのWEBツアー記事が好評いただけた際には、
今後シリーズとして展開していきたい。

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それでは、またお会いしましょう。

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