シャンプーがなくなった、そういえば、
詰替はなにを買えばいいんだっけ。
ながらく同じシャンプーや、
コンディショナーを使っていると、
「次は違うモノを使ってみるか」となります。
そしてある時、
「コレすごい良かったんだけど、なにを使ってたんだっけ、、?」
と分からなくなったことはありませんか?
ここ最近、自宅で過ごす時間が増えてくるとともに、
家のモノを『無印良品』で買い揃えることが増えてきた。
そんな中、長い間ぼくたちを苦しめてきた
「シャンプー・コンディショナー問題」を解決する、
それでいてスタイリッシュに見せてくれる、
おすすめの方法が見つかったのでご紹介します。
1.ラインナップの豊富な無印良品のシャンプー・コンディショナー、それと詰替PETボトル
こちらが今回ぼくが推したいと思っている
無印良品の『フタが外せるPET詰替ボトル』。
クリア素材でスタンダードなデザインは、
どんなお家のバスルームも選ばずに使うことができそう。
中身にそのままシャンプー・コンディショナーを入れた時には、
「あとどれくらいで無くなりそうか」が分かりやすく、使い勝手もよさそうだ。
サイズはノーマルとSの2種類があり、カラーはクリアとホワイトの2色展開。
サイズの違いによる価格差があまりなかったので、
今回ぼくはクリアのノーマルサイズを購入することにした。
大体いつもこのようにサイズで悩む時は
「大は小を兼ねる」という考えが頭をよぎってしまって、
大きいサイズを選んでしまう。
・ノーマル:785ml、税込790円
・Sサイズ:346ml、税込690円
またぼくが無印良品がすきな理由に、
『手にとったモノの近くに、そのモノに関連した
「わくわく」するモノがたくさん置いてある』ということがある。
今回でいうそれは、4つのシリーズのシャンプーとコンディショナーが
無印良品から展開されていることだった。
・敏感肌用
・エイジングケア
・スカルプケア
・ダメージケア
今回はもう夏ということもあり、
さっぱりしたいなあという気持ちから「スカルプケア」シリーズを購入。
今後、髪の痛みが気になった際には「ダメージケア」シリーズを。
髪が、、少なくなったかな、、?と気になった時には
「エイジングケア」シリーズを(育毛商品ではないので購入理由が間違っている気がするが)選んでみたりと、
その時の気分で買い替えてみようと思う。
2.詰替パックをボトルにそのままセッティング
さて、ここでいよいよ冒頭にあげた問題がでてくる。
この様な「詰替商品」を購入すると、ごく稀に発生する
「今使っているモノなんなんだっけ問題」である。
今回はスタイリッシュに、そしてなおかつ、
使っている商品を絶対に忘れない方法をご紹介したい。
それはズバり「パウチごとPET詰替ボトルに入れてしまう」
というなんともシンプルな方法。
※今みるとボトルの商品ページに
「詰替パウチをそのまま入れて使用することはできません」と記載があるので、
ぜひ以下の方法を参考にお試しください。
それでは、やり方を見ていこう。
①パウチのボトル口部分をカットする
この様にパウチをそのまま入れて、
キャップを外してノズルを入れてフタしたら完成では?と思ったのだが、
どうもそうするとパンパンに詰まってしまってフタが閉まらない。
公式ページがうたっている様に、
確かに「そのままいれて使用する」ことはできない。
それではどうするか。ボトル口をハサミでカットしてみた。
思い切りよくこんな感じに。
(失敗してこぼれてしまっても、本来の使い方の様に
ボトルに中身を出して使ってしまえばよいので思い切りよくカット)
②パウチをボトルに入れて、フタをする。
あとはボトルにパウチを入れて、
フタを閉める。これだけで完成。とっても簡単です。
いかがでしょうか?
詰替のパウチがそのまま入ることで、
ボトルは綺麗なクリアなままに、
今使っている中身についても確認をすることができます。
これで「あれ、、今なにを使ってるんだっけ?」
という詰替問題とはもうお別れです。
そしてデザインについても『シンプルかつ、ミニマル』と
いった無印良品の味を、そのままに利用することができるので、
なんだか市販のシャンプーボトルよりもサマになっている様に感じる。
「今のを使い終わったら、気分転換に別のシリーズに買い替えてみようかな」
そう思わせてくれる様な、
視覚でも楽しめる素敵な方法について、ご紹介でした。
3.まとめ
こんな感じで、今回は
「詰替パウチをそのままボトルに入れて使う」方法
について紹介してみた。
毎日使う、あたり前のものだからこそ、
ちょっとした工夫でおしゃれに、
便利に楽しめたらよいなあと思っている。
ボトルと詰替パウチを買っても
1,500円程度と安価なものであるから、
この記事をご覧いただけた方には、(もしくはそろそろ
シャンプーなくなるから買わなきゃ、と思っている方がいれば)
ぜひお試しいただきたい。
暑くなってシャワーが気持ちよくなるこの季節。
いつもとはひと味違う「こだわりのバスツール」で
バスタイムを楽しんでみてはいかがだろうか。