【解決法】オカムラ-コンテッサセコンダからのギシギシ異音を『KURE 5-56』で対処する

いつもご覧いただきありがとうございます。
DesigngarageのNaoです。

少し更新が止まってしまっていたのですが、
この2ヶ月で人生に怒涛の変化がありました。

その事についてはまた別の記事に書くとして、
今回はオフィスチェアの異音について。

ツテでほんの少し安く、
憧れのコンテッサセコンダを購入しました。

購入してから約3ヶ月がして、
背もたれを倒すときに若干
「キーキー」「キシッ」とした異音がするように。。

Nao

在宅ワークで酷使しているし仕方ないのか、、!?

でも、買ったばかりだし、
これからもずっと大切に乗り続けたいしなあ…と
諦めることができず、相棒の『KURE 5-56』で
意外なほど簡単に直すことができたので備忘録として対処法を残しておきます。

少しでも多くのコンテッサセコンダユーザーに届きますように。

目次

必要なもの

潤滑スプレー『KURE 5-56』

潤滑油の鉄板、『KURE 5-56』

キシキシいっている連結部に、
これを吹き掛ければ大抵の場合解決できてしまう魔法のスプレーです。

家のドアにも、キッチンの扉にも、
異音にはこれがあれば即解決。
一家に一本備えておくことをオススメします。

マイナスドライバー

マイナスドライバーと書きましたが、
細くて狭い隙間にグイグイ突っ込めてこじ開けれる薄い工具みたいなのがあれば問題ないです。

私の家にはマイナスドライバーしかありませんでした。。

後々調べてみると、デバイスオープナーなるものがあるみたいで、
DIYなどもされる方であれば一本持っておくと便利だろうなあと感じました。

以下は後日購入してレビューしたいと思います。

異音の元と、対処法

コンテッサセコンダでリクラインニングをしたときに、
挙動の支点となっているのは以下2箇所です。

①支柱根本の黒い部分
②キャップ内のボルト固定部分。

この2箇所に『KURE 5-56』を吹きかけることで異音がなくなりました。

カバーの中のボルト

まずはこのキャップを取り外していくところから始めます。

写真のように取り外し用のくぼみがあったので
そこにマイナスドライバーを入れてキャップを外します。

キャップが外れたら、ボルト部分へスプレーを吹きかけていきます。

スプレーを吹きかけるときは、
液が垂れてくるのでボルトの上部から吹きかけてあげるように
すると上手くできると思います。

この時、スプレーが飛び散ったり液ダレするのを防ぐために
ティッシュなどで周りを軽くカバーしてあげることがオススメです。

リクライニング回転部分

次はリクライニングする際のメインの支点、
黒い部分へスプレーをしていきます。

先ほどと同じように連結部分の上部へ
スプレーを吹き付けていきましょう。

メンテナンスが終わったら

ここまでのメンテナンスが終わったら、
以下を繰り返して潤滑液を馴染ませます。

ポイント

・スプレーを吹きかける
・何度か座ってリクライニングする

これを繰り返せば異音が(きっと)なくなるはずです!

Nao

これからもよろしくね、KURE 5-56!

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