Apple Watch6を買いました。1ヶ月使ったレビューと、感じたWatchの魅力。

Design garageをご覧いただきありがとうございます。
Nao(@DesigngarageNao)です。

タイトルの通り、先日渋谷のApple Storeで
Apple Watchをはじめて購入しました。

発売当初から新しいシリーズが出る度に、
これは必要なのか、、?
と購入を検討すらしていなかったApple Watch。

でも親しい友人夫婦が揃って
Apple Watchデビューするやいなや、
羨ましさが自分の中に少しずつ芽生え、
気がつけば仕事帰りに渋谷の
Apple Storeに足を運び、
その日に購入をしていました。

今回はそんなきっかけで購入した
Apple Watchを使用して1ヶ月が経ったので、
レビューと私の使い方をご紹介いたします。

目次

購入したモデルとバンドについて

こちらが今回購入したApple Watchです。
購入したApple Watchのスペックは以下の通りです。

○Apple Watch Series6
└本体:グラファトステンレススチールケース
└バンド:ミラネーゼループ(カラー:グラファト)
└ケースサイズ:44mm
└価格:82,800円(税別)
※より詳しいページはこちら

Nao

高い、、、!

自宅で購入を検討している際には
一番安いモデルを買おうかなと思っていましたが、
実際ストアにて各モデルを比べて見てみると、
ステンレススチールのボディの美しさに魅了されてしまいました。。

働き初めて、アクセサリーなどをつける機会が
すくなった最近だからこそ、よく視線が集まる手元には
見ていて気分が上がるものを身につけようと、
今回思い切って購入を決定しました。

こちらの箱は、やはりApple製品だなあ、、
という感じでスゥーっと開くあの感覚。
開封のたびにワクワクするのもApple製品の魅力ですね。

かっこいいなあ、、、
自分が身につけて似合うかはさておき、
洗練されたフォームにうっとりします。

バンドについては取り外しが可能なので、
今後は使用シーンに合わせて
サードパーティ製のバンドも購入し、
試していきたいと思います。

Lightningケーブルなのかな?と
思っていた充電ケーブルは、
丸い形をしたマグネットタイプのものでした。

時計の背面にこの部分をくっつけることで
充電を行う無接点充電方法が採用されています。

今回のモデルからは新たに「血中酸素濃度」が
測定できるようになりました。

心拍数なども読み取ることができる
背面のセンサーはメカメカしいデザインで、カッコ良いです。

血中酸素濃度や心拍数などを計測してみると、
「うん、なんだか健康みたいね」と
自分の知識のなさからこの程度の感想になります。

ただ数値上問題がないことが確認できるのは安心感があります。
自分の健康の事を考える機会が増えることはいいことに感じました。

日本でも承認されることで心電図の機能が
使えるようになるかもしれないとのことで、
今後の更なるアップデートが楽しみです。

Apple Watchの使用用途

現在、購入から約1ヶ月が経過したのですが、
今のところは以下の使用用途にてApple Watchが活躍しています。

時計機能

言わずもがなApple Watchという名前の通り、
腕時計として活躍しています。
series6からの機能なのか随時点灯しているのですが、
腕を傾けるとディスプレイが明るく表示されるので、
暗いところでもとても見やすいです。

フェイスは情報を多く載せておきたいので
「インフォグラフモジュラー」にしています。

睡眠のログ機能

『AutoSleep』というアプリを使って
毎日の睡眠についてログを記録しています。

前述しましたがApple Watchをつける様になって
自分の健康管理について気持ちが向く機会が増えました。

日々どれくらい寝ているのか、
睡眠の質はどのように判定されているのか、
データとして見ることで、「寝る前のスマホは控えよう」とか
「7時間はしっかり睡眠をとろう」と意識がけるようになった気がします。

もっともポピュラーな『フィットネス』のアプリも絶賛利用中です。
リモートワークが進んで、体を動かす機会が
なお減った最近ではもっぱらApple Watchが
運動のきっかけを作ってくれています。

タスク管理機能

下に並んでいる、3つのアプリ。
もう私のApple Watchの活用方法はこの3つが大半を占めています。

左から『Focus』、『Todoist』、『Streaks』となっています。

この3つのアプリをそれぞれどのように
生活の中で使用しているかはまた別の記事に書こうと思いますが、
集中して作業に取り組むタイマーとして、
日々のTODOリストの管理と習慣を継続させることに活用しています。

現状はこのアプリをメインに文字盤に配列させて普段使用しています。

Apple Watchの魅力とは

さて、普段の利用用途としては先に記した通りなのですが、
1ヶ月利用して気がついたApple Watchの魅力とは
「通知を簡単に確認できることで判断が早くなり、
目の前のタスクに集中できること」であると思っています。

見ての通り、デバイスとしてはとても小さく、
何かを入力することに長けているデバイスではありません。

しかしながら、手元で通知を確認することで
「返信の必要・不必要をスマホ本体を手に取らずに判断できること」、
「その日のTODOリストを確認できること」、
「日々の習慣をその日のタイムラインに合わせて知らせてくれること」など
まだまだビギナーですが、「スマホ鳴ったけどなんだろう・・・」や
「あれをすることを覚えておかなきゃ!」ということが無くなり、
目の前の事に集中することが以前よりできる様になりました。

あとは、、やっぱり見た目がかっこいいですよね。笑
手元を見るたびにやはり渋くて、買ってよかったなあと思っています。
光沢感があるモデルなのでカジュアルな服装でも
ワンポイントアイテムとして映えるし、
またスーツなどのドレスライクな服装にも合わせられることも、
お気に入りである理由になっています。

まだまだ使い初めたばかりですが、これからもより便利な使い方を探していきたいと思います!

Nao

みなさんのご参考になれば嬉しいです。
ぜひApple Watchを手にとってみてくださいね!

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